• 日本語の動詞の活用形の一つで、文の主語が、自身で行動するのではなく、誰かの行動を受けることを表すのに使われる。
  • 動詞を「受身形」にするには、動詞のグループに基づいて次の3つのルールに従う。
    - 1グループ: 動詞の最後の『う』の母音を『あ』の母音に置き換えて、『れる』を付け加える。
    - 2グループ: 動詞の最後の『る』を『られる』に置き換える。
    - 3グループ: 特別なルールに従う。
  • 受身形は、以下の文型で使われることが多い。
    [受領者] は [提供者] に [対象物] を V(受身)。
    - V(受身): 受身形の動詞で表された行動
    - 受領者: その行動を受けた人(または物)
    - 提供者: その行動を起こした人(または物)
    - 対象物: その行動によって影響を受けたもの(もし存在するなら)
  • 助詞『に』は提供者を指し示す働きがあり、文中に2つの『に』がある場合は『から』に、フォーマルな文体であれば『によって』に置き換わることがある。

意味

be done by someone

例文

  • (わたし)は、先生(せんせい)()められた。
    I was praised by my teacher.
  • (わたし)は、(はは)(しか)られました。
    I was scolded by my mother.
  • 警官(けいかん)にビザについて、()かれた。
    I was asked about my visa by the policeman.
  • (いもうと)は、(ちち)(おこ)られた。
    My younger sister was scolded by our father.
  • (あに)に、恋人(こいびと)写真(しゃしん)()られました。
    My older brother saw a picture of my girlfriend.
  • まだです。店員(てんいん)さんに、パスポートの(いろ)(かたち)()かれました。
    Not yet. The clerk asked me what color and shape my passport was.

タグ

JLPT N4