動詞
使役受身形 〜させられる
- 日本語の動詞の活用形の一つで、使役形と受身形を組み合わせたもの。
- 誰かがある行動をさせられること(使役)、同時に、その行動の受領者になること(受身)を表すのに使われる。
- 話者の意思に反して、または外的な影響によってその行動が行われたことを暗に意味することが多い。
- 動詞を「使役受身形」にするには、動詞のグループに基づいて次の3つのルールに従う。
- 1グループ: 動詞の最後の『う』の母音を『あ』の母音に置き換えて、『せられる』または『される』を付け加える。
- 2グループ: 動詞の最後の『る』を『させられる』に置き換える。
- 3グループ: 特別なルールに従う。
- 使役受身形は、以下の文型で使われることが多い。
[被使役者] は [使役者] に [対象物] を V(使役受身)。
- V(使役受身): 使役受身形の動詞で表された行動
- 被使役者: その行動を起こす人(または物)
- 使役者: 被使役者にその行動を起こさせる人(または物)
- 対象物: その行動によって影響を受ける物(または人)
意味
cause someone to do; make someone do
例文
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おととい、父に重いテーブルを持たされました。The day before yesterday, my father made me carry a heavy table.
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母に3階まで椅子を運ばされ、そこに並べさせられた。My mother made me carry the chairs to the third floor and arrange them there.
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会議では、部長に何でも無理に賛成させられた。At meetings, I was forced to agree to everything by my manager.
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先生に100回も漢字を書かされました。The teacher made me write kanji 100 times.
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子どもの時、母に野菜を食べさせられました。When I was a child, my mother made me eat vegetables.
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けんには、びっくりさせられましたよ。Ken gave me a surprise.
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JLPT N4